直木賞受賞後、初の長編なんだとか。 街中の酒屋の四姉妹のおはなし…か？

森博嗣「少し変わった子あります」 予約／荻原浩「四度目の氷河期」、坂木司「シンデレラ・ティース」 ジェフリー・ディーヴァー「12番目のカード」（リンカン・ライムシリーズ最新刊）

UFO大通り作者: 島田荘司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (49件) を見る「こうしている間にも、人の命が失われるかもしれないんだ」 鎌倉のおばあちゃんが語るUFO話は本当なのか。 …

ウワサの「島田壮司全集1」がとうとう出版されましたね〜。 全10巻だそうですが、毎年１冊ずつ刊行…ということは 完結するのは10年後になるのか？

いわし雲を見ては、魚が食べたいなぁ… モコモコ雲を見ては、アイスクリーム食べたいなぁ… 飛んでる鳥を見ては、チキンが食べたいなぁ… とでも思ってるのでしょうか？ …だからカラスを見上げてるだけだって。（昨日の日記参照）

表題作ともう1編の中編2本で構成。 安心してください、表題作は始めから御手洗が登場しています。

温室デイズ作者: 瀬尾まいこ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (119件) を見る今最注目の作家が贈る、痛くて沁みる極上青春小説。 トイレでタバコが発見される。遅刻の人数が増える。 …

じっと空を見上げ、鼻をピクピク動かせて これから晴れてくるときは、右の前脚でアタマをゴシゴシ。 反対に、曇ったり、雨になるときは、左の前脚でアタマをゴシゴシ… するはずもなく、ただ電線に止まったカラスを見つめる、はなでした。

200ページと短いお話。今日一日で読めそうです。

カクレカラクリ?An Automaton in Long Sleep作者: 森博嗣出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2006/08メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (180件) を見る廃墟マニアの郡司朋成と栗城洋輔は、 同じ大学に通う真知花梨に招かれて…

先日も秋の新製品チョコレートの話題を書いたので もう取り上げないつもりだったんですが 昨日帰りにコンビニに寄ったら、こんなものが出ていました。 明治製菓の「明治ショコライフ」。 とりあえず買ったのは「リッチミルク」と「温州みかん」のふたつ。 ほ…

図書館にはもう森さんの次の作品「少し変わった子あります」が届いているようです。 Ｇシリーズの新刊「λに歯がない」も予約中なんですよね。

今朝、電車に乗って気付いたのがコレ。 おなじみサントリーのお茶「伊右衛門」の電車の中の広告です。 写真ではわかりませんが、この紅葉、立体なんです。 造花というんでしょうか、造り物の紅葉をポスターに留めてあるわけです。 おまけにポスター自体もど…

著者初…ひょっとして業界初？…のスポンサー付きの小説。 コカ・コーラ社創業120周年記念作品です。 もちろん話の中でもコカ・コーラを飲んでます。

「ピーナッツ」といっても、おつまみではありません。 あのスヌーピーが出てくるコミックのことですね。 「タンタン」は、もっと知ってる人が少ないかな。 タンタンという主人公が相棒のスノーウィ（犬）と 世界各国を舞台に活躍する冒険コミックシリーズな…

知らない間にドラマの方は終わってました。

島田壮司「ＵＦＯ大通り」、角田光代「夜をゆく飛行機」 真瀬もと「お楽しみはこれからだ！ Jazzy Murder」

いよいよあさって26日に迫った京極夏彦の新刊「邪魅の雫」。 首都圏では先週末にも出てるとか出てないとか…。 こちら関西では明日、書店に並ぶことでしょう。 講談社の予告広告も初夏あたりから小出し小出しで 「バカにしとんのかい！」と思わないではなかっ…

名もなき毒作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 65回この商品を含むブログ (286件) を見るどこにいたって、怖いものや汚いものには遭遇する。それが生きることだ。 財閥企業で社内報を編集する杉村…

いやぁ、すごいです。うまさには改めて脱帽。

手塚治虫 原画の秘密 (とんぼの本)作者: 手塚プロダクション出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/21メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (20件) を見る出版社のＨＰでは今日22日が発売日のようですが 昨日の帰りにブックファーストでみ…

昨日の朝日新聞の夕刊に、宮部さんのインタビューが掲載されてました。 なんでも現代モノの長編はこのシリーズに絞るんだとか…。 そんなこと言わないで、いっぱい書いて下さ〜い。

ウソ読みで引ける難読語辞典作者: 玄冬書林,篠崎晃一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/09/16メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る新聞の広告に小学館の辞典が載ってました。 その名も「ウソ読みで引ける難読語辞典」。 難し…

そういえば、地方の新聞に連載されているという ウワサを聞いてましたが、それがコレだったんですね。 出だしから、面白いです。

ほかのレトリーバーといっしょで、 うちのはなも食べるものには目がありません。 ちょっと太り気味だったので、フードの量を減らし 最近やっと締まってきたカンジがします。 だから余計に食欲が…。

ボトルネック作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/08/30メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 106回この商品を含むブログ (268件) を見る恋人を弔うため東尋坊に来ていた僕は、強い眩暈に襲われ、 そのまま崖下へ落ちてしまった…はずだった。…

階段の上から下にいるお母さんを、じっと見ているところ。 遊んでもらってる時と寝ている時以外は 常に退屈モードなんですがね…。

ほほぉ、なんかおかしな導入部ですね。どういう展開かな。

赤い指作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/07/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 57回この商品を含むブログ (219件) を見る構想6年の後に書きあげられた書き下ろし長編小説、ついに登場! 身内の起こした殺人事件に直面した家族の、醜く…

早朝、宝塚のゆずり葉公園に遊びにいったら 前から遊んでもらってた黒ラブのコロちゃんに 新しいファミリーが増えてました。 今度はチョコラブのコボちゃん。 まだ３ヶ月のやんちゃ盛りの女の子です。 さっそく、はなのリードをしっかりくわえて ひっぱって…