2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
もうちょっとでおしまい。
図書館シリーズでブレイクした作家の有川浩さんは 昨年出された「阪急電車」の舞台でもある 阪急今津線にお住まいだとか。 ちなみにわたしもこの沿線の住人です。 その今津線・逆瀬川駅前ショッピングセンターにある キャップ書店で7月12日(日)の午後2時か…
アマルフィというのは美しい海岸線で知られる イタリアの街の名前なんですね。
テレビでも特集を組まれたりして いま大人気の「訳あり商品」。 ネット通販の「楽天」でも専用ページがありました。 大きさや色が揃わないさくらんぼ「佐藤錦」や バウムクーヘンを焼いたときの切れ端 缶がへこんでしまった気仙沼産のふかひれスープ 独特の…
ウワサの全編イタリアロケの映画の原作。 もちろん見てもいないのに、本の中に織田裕二が出てくる…。
絶望ノート作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/05/01メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (50件) を見るいじめに遭っている中学2年の太刀川照音は その苦しみ、両親への不満を 「絶望ノート」と名づけた日記帳に書き連ねて…
二段組で結構長いと思いますが スラスラいけますね。
先週の日曜日は父の日でした。 そのプレゼントにとヨメさんと子供たちから 来月13日に大阪ドームである サイモンとガーファンクル大阪公演の ライブチケットをもらっちゃったぁ〜! 昔から大ファンなのです。 いまはなき難波の大阪球場での 日本初公演も見に…
なんか作者に騙されているような気が…。
だいぶ前から建て替え工事をしていた 大阪梅田の阪急百貨店ですが ひさしぶりに大阪駅前から見てみたら もうこんなに建っていました。 全体が完成するグランドオープンは2012年なので まだもうちょっと先なんですが 百貨店の営業を続けながら 建て替えするの…
「いじめ」の話なんですが、そこは歌野さん。 なにか「たくらみ」がありそうです。
君と一緒に生きよう作者: 森絵都出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2009/03/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (15件) を見るブリーダー崩壊の現場を前に決意した島田さんは ただちに救出を開始した。 持参したケージに次々…
迷い犬や捨て犬を保護する活動を追ったドキュメント。 森さん自身も「スウ」と「ハク」という名前の 二頭と暮らしてらっしゃるとか。
短劇作者: 坂木司出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/12/17メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (27件) を見るたとえば、憂鬱な満員電車の中で。 あるいは、道ばたの立て看板の裏側で。 はたまた、空き地に掘られた穴ぼこの底で。 聞こえ…
もうちょっと。今日中にはいけそうです。
今朝新聞を見ていてビックリしたのが 浦沢直樹の新作「BILLY BAT」の広告。 あちこちのページに大小4つか5つはあったでしょうか。 イチバン大きなものは全15段と呼ばれる 1ページまるごとの広告。 広告料金もウン千万円じゃなかったか。 よほど本が売れるん…
ショートショートですが、うまいもんですねえ。
トワイライト・ミュージアム (講談社ノベルス)作者: 初野晴出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/08メディア: 新書購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (27件) を見る天涯孤独な少年・勇介は 急逝した大伯父・如月教授が遺してくれた博物館で …
今日はまったく読めず。
朝の散歩の時は雨が降っていたんですが お昼前くらいから徐々にいい天気に。 午後からは、父の日ということもあり 京都の実家に帰ってきました。 母の日も行けなかったので 二人にプレゼントを渡し、近況報告などを。 はなとは梅小路にある公園を散歩。 二度…
昼休みに読了。帰りからは坂木司「短劇」を。
今日20日から公開されている映画「劒岳 点の記」。 なかなか良さそうです。 監督木村大作のこだわりようが半端じゃないようですね。 セットもCGもなし。現場でストーリーの順番に撮る。 そのため6時間かけて険しい山を登ったものの 天候が悪く、そのまま引…
なかなかドラマチックな展開です。
ある情報誌に載っていたんですが、大阪・天神橋にある 「Bookshelf Bar いんたぁばる」が面白い。 その名の通り、店内には本棚がズラリとあって もちろん本もいっぱい並んでいる。 ところが、この本は店側が用意したものではなく お客さんが自分で本を持って…
初めて読む作家さん。 タイムトラベル小説のようです。
くまちゃん作者: 角田光代出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (63件) を見る四回ふられても、私はまた、恋をした。 五回ふられたって、また恋をするのだろう。 なんてことだろう。あんな…
ちょっと仕事の方が忙しくてなかなか進まず。 もう少しかかりそう。
なにをいまごろ言ってるんだぁ…と お思いの方も、たくさんいらっしゃるでしょう。 でも読み終わったのが最近なんだから仕方がない。 もちろん「ハチクロ」とは 羽海野チカさんのマンガ「ハチミツとクローバー」のこと。 途中からは読み終わるのがもったいな…
最初の話のサブキャラが 次の話のメインキャラになるようですね。
本日はおやすみ。