2015年ベスト10

1位/朝が来る(辻村深月) 昨年はこれが飛び抜けてました。良かったぁ。
2位/トオリヌケキンシ(加納朋子
3位/小さな異邦人(連城三紀彦
4位/我が家のヒミツ(奥田英朗
5位/特捜部Q〜檻の中の女〜(ユッシ・エーズラ・オールスン)
6位/惑星カロン初野晴
7位/スキン・コレクター(ジェフリー・ディーヴァー
8位/陽気なギャングは3つ数えろ(伊坂幸太郎
9位/中野のお父さん(北村薫
10位/悲嘆の門(宮部みゆき

5位の「特捜部Q」以外は新刊。今年はあまり新刊ばかり追いかけないで読み逃した旧刊や
昔読んで面白かったものの再読もしたいところなんですが、さてどうなるか。
みなさまも良い一年を〜。

2014年ベスト10

もう誰も見ていないであろう放置状態のブログですが
とりあえず、これだけは載せときます。
毎年発表してる(というほど大層なものではない)個人的エンタメ本ベスト10。
2014年はこうなりました。
1位/奥田英朗「ナオミとカナコ」
   今年も(去年のことです)あまり飛び抜けた本がなかったなぁ…
   と思っていたら、年末に飛び込んできた一冊。
   いやぁ〜、面白かったぁ。おすすめ!!
2位/宮部みゆき「ペテロの葬列」
   衝撃のラスト、でした。正直、2位以下は順不同。
3位/三上延ビブリア古書堂の事件手帖5」
4位/瀬尾まいこ「春、戻る」
5位/荻原浩「二千七百の夏と冬」
6位/三浦しをんまほろ駅前狂想曲」
7位/桂望実「エデンの果て」
8位/伊坂幸太郎アイネクライネナハトムジーク
9位/ジェフリー・ディーヴァー「ゴースト・スナイパー」
10位/乾くるみ「セブン」
以上でございました。

2013のベスト10

たいへんたいへんご無沙汰しております。
Facebookの方が気軽で面白くなり
こちらの更新は滞ってばかり。
いちおう恒例の?ベスト10は発表しておこうと
やってまいりました。
ということで。。。
昨年読んだ本のベスト10はこれだぁ!

1/とっぴんぱらりの風太郎万城目学
2/11/22/63(スティーブン・キング
3/下町ロケット池井戸潤
4/沈黙の町で(奥田英朗
5/桜ほうさら(宮部みゆき
6/神去なあなあ夜話(三浦しをん
7/本屋さんのアンソロジー大崎梢・編)
8/色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年村上春樹
9/教場(長岡弘樹
10/家族写真(萩原浩)

去年は、おととしの「64」やその前の「ジェノサイド」のような
飛び抜けて面白い本がなかった印象。
なので上の順位もあってないようなものです。
次点として「死神の浮力」も面白かったですよ。

春を通り越して。。。

satkubota2013-03-09

今日は朝からいい天気。
午後から夙川まで散歩に行ってきました。
いつものように樋之池あたりにクルマをとめて
川のほうへブラブラ。
苦楽園の駅から川沿いを
夙川まで歩いて、また樋之池まで戻ってくる
1時間半のちょっと長めの散歩になりました。
歩いていると暑いぐらいでしたね。

バースデー

satkubota2013-02-18

今日2月18日は、はなの8歳のバースデー。
早いものですねえ。
今朝はあいにくの雨。
子犬の頃はいやがらなかった雨ですが
いつからか「もう帰ろうよ」と
眼で訴えてくるようになりました。
こんな天気なので写真は今日のものではありませんが
最近、K先生に撮っていただいた中からチョイス。
いっしょにいるのは
K先生の愛犬カノンちゃんです…多分。
いつまでも元気でいっしょに遊ぼうね。

はなちゃん、本になる。

satkubota2013-01-17

といってもうちの「はな」ではなく
女優石田ゆり子さんの愛犬「花」ちゃん。
ほぼ日刊イトイ新聞」で期間限定(夏休みと冬休み)
連載されている「はなちゃんの夏休み。」が
もうすぐ本になって発売されるようです。
「ほぼ日」での予約受付は明日18日から。
いつも連載されるのを楽しみにしていたので
本になるのもとっても楽しみです。
【追記】
今日18日(金)から予約スタートの予定でしたが
来週月曜日(21日)からになったようです。
http://www.1101.com/hanachan6/
【追記の追記】
彩音ママさん、予約始まりましたよ〜。
「ほぼ日」で予約すると特製カレンダーが付いてくるようです。
連載も始まってます。

2012ベスト10

satkubota2013-01-01

あけましておめでとうございます。
2013年が明けてしまいました。
勝手に恒例の2012年に面白かった本ベスト10。
さて今年は…

1位 「64」横山秀夫
   読む前から各種書評で高評価。
   眉に唾つけて読んだけど、やっぱり面白かった。
2位 「旅猫リポート有川浩
   これは、あらすじはもちろん
   一切の情報を遮断して読んでほしい!
3位 「ソロモンの偽証」
   宮部さんにしては評価の分かれる作品か。
   わたしは圧倒されました。
4位 「ビブリア古書堂の事件手帖(1)(2)(3)」三上延
   古書に興味のない人も、本のカバーに引く人も
   読んで欲しい作品です。
5位 「ラバー・ソウル井上夢人
   ひさしぶりの井上さん。
   やっぱり面白い!
以下、順位のみ(といっても差はほとんどない)
6位 「花のさくら通り」荻原浩
7位 「アルカトラズ幻想」島田荘司
8位 「バーニング・ワイヤー」ジェフリー・ディーヴァー
9位 「ナミヤ雑貨店の奇跡」東野圭吾
10位 「相田家のグッドバイ」森博嗣
以上、勝手にベスト10でした。
ちなみに今年読んだ本は91冊と、やや少なめ。
今年も面白い本が読みた〜い!

で、写真は例年元日に撮ってる
近くの宝塚聖天寺での今朝のもの。
来月で8歳になる、はなは元気です。
はなともども、今年もよろしくお願いします。