2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

現在の読書 スティーグ・ラーソン「ミレニアム1〜ドラゴン・タトゥーの女(上)」

今年の「このミス」海外部門で1位間違いないといわれている作品。 対抗があるとすれば、 出たばかりのJ・ディーヴァー「ソウル・コレクター」か D・ウィンズロウ「犬の力」あたりとのウワサも。

遠藤武文「プリズン・トリック」

プリズン・トリック作者: 遠藤武文出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/08/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 43回この商品を含むブログ (52件) を見る交通刑務所で発見された変死体。 「前へ倣え」姿の死体のそばには、 「石塚、死すべし。宮崎」と書…

現在の読書 遠藤武文「プリズン・トリック」

本編は読み終わりました。 うしろに選評が載ってるので帰りはそれを。

ペプシあずき

昨日に続き、意外な組合せの食品を。 「キューカンバ(きゅうり)」「しそ」と 驚くような組合せを出してきたペプシから 新製品「ペプシあずき」が出ています。 * 上品でまろやかな甘さと、コーラならではの 爽やかな刺激が特長の「あずき」風味のコーラ飲…

現在の読書 遠藤武文「プリズン・トリック」

新人さんなのに、なかなかうまいもんですねえ。

ハウス食品マーボーカレー

休みの日の昼食なんかによく利用するレトルトカレー。 そのレトルトカレーにこんな新製品が出るようです。 ハウス「マーボーカレー」〈コクの中辛〉と〈まろやか中辛〉。 コクの中辛は、豆板醤の辛味を溶け込ませ 麻婆豆腐のぴりっとしたおいしさをいかした…

現在の読書 遠藤武文「プリズン・トリック」

今年の江戸川乱歩賞受賞作。 「乱歩賞史上最高のトリック」と話題になりましたが…。

島田荘司「犬坊里美の冒険」

犬坊里美の冒険 (光文社文庫)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/08/06メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る雪舟祭のさなか、衆人環視の総社神道宮の境内に 忽然と現れて消えた一体の腐乱死体! 残された髪の毛か…

現在の読書 島田荘司「犬坊里美の冒険」

残りちょっとです。帰りの電車で読了できるかな。

図録、買えます。

今年の4月から6月まで東京の江戸東京博物館で開催された 「手塚治虫展〜未来へのメッセージ〜」ですが 東京までは見に行けなかったという人も結構多いはず。 せめて図録だけでも欲しかった…と、わたしも思ってました。 先日から刊行が始まった「手塚治虫文庫…

現在の読書 島田荘司「犬坊里美の冒険」

ちょっと中断していましたが、今日から再開。

大きい犬と暮らしたい & CREA Due Dog

エイ出版の雑誌「RETRIEVER」の別冊として 「大きい犬と暮らしたい」が発売されています。 こだわりを持って大きい犬と暮らしたい人に向けて 既に大きい犬と暮らしている人が、その犬種を選んだ理由や 実際に暮らして一緒にどんなことを楽しんでいるかといっ…

事情によりおやすみ

事情によりおやすみ

現在の読書 島田荘司「犬坊里美の冒険」

読み逃していた、3年前の作品。 「女性自身」に連載されていたものらしい。

米澤穂信「夏期限定トロピカルパフェ事件」

夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/04/11メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 152回この商品を含むブログ (529件) を見る小市民たるもの、日々を平穏に過ごす生活態度を獲得せんと希求し、 …

米澤穂信「春期限定いちごタルト事件」

春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2004/12/18メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 414回この商品を含むブログ (658件) を見る小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが 互恵関係にあ…

現在の読書 米澤穂信「夏期限定トロピカルパフェ事件」

「春期」に続いて読み始めたこの本も残り少し。

Dyson Air Multiplier

先日発表されて話題になった羽のない扇風機。 輪の部分の形状にヒミツがあり モーターで起こす何倍もの風を送れる仕組みらしい。 すごくカッコイイし、オシャレなんだけど 意外と風力が弱いという報告もあるようです。 オープンプライスですが、実売価格は 2…

現在の読書 米澤穂信「春期限定いちごタルト事件」

昼休みに読了しました。そのままシリーズ第二弾の 「夏期限定トロピカルパフェ事件」に突入。

「不可能」な花

サントリーが14年前から研究開発していた 「青いバラ」が、いよいよ11月3日から発売されるらしい。 英語で「blue rose」といえば 「不可能」という意味と云われるほど 過去800年の品種改良の歴史の中で、 多くの育種家が挑んできた夢でした。 気になるのは、…

現在の読書 米澤穂信「春期限定いちごタルト事件」

文庫オリジナル、手に取りにくいカバーイラスト かわい過ぎるタイトル…という悪条件?にもかかわらず すごく好評のような「小市民シリーズ」第一弾。

小川洋子「猫を抱いて象と泳ぐ」

猫を抱いて象と泳ぐ作者: 小川洋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/01/09メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 91回この商品を含むブログ (209件) を見る天才チェスプレーヤー、リトル・アリョーヒンの密やかな奇跡の物語。 廃バスに住む巨漢のマスタ…

現在の読書 小川洋子「猫を抱いて象と泳ぐ」

あと少し。帰りの電車で終わるでしょう。

今日も鉄人

昨日の写真ではよくわからなかったので 今日は順光の写真を…。 まわりの賑わいがわかっていただけるでしょうか。 ちなみに、はなは吠えているのではなく アクビをしているところ。 …退屈なんかいっ! このあとクルマで西へ約10分の 須磨海岸でも1時間ほど散…

現在の読書 小川洋子「猫を抱いて象と泳ぐ」

今日は1ページも読めずでした。

見てきました!鉄人

今日のお昼から神戸の長田へ行って 見てきましたよ「鉄人28号」。 ここ宝塚からだとクルマで約1時間。 駅前市営駐車場に止めると すぐ近くにあるんですが 建物の関係でしばらくは見えません。 角を曲がると…そびえたっていました。 第一印象は「うわ、でか…

現在の読書 小川洋子「猫を抱いて象と泳ぐ」

休日なので読めたのは、ほんの少し。

彩音ちゃん

先日、うちに遊びに来たのが彩音ちゃん。 まだ生後5か月のゴールデンレトリバーです。 つぶらな瞳に黒々としたお鼻、 まだ華奢なカラダにふわふわの毛… いやぁ、見てるだけで癒されます。 また遊びに来てちょ〜だい。

現在の読書 小川洋子「猫を抱いて象と泳ぐ」

チェスプレイヤー、リトル・アリョーヒンの物語。