「模倣犯」の続編にあたるという現代ミステリー。 楽しみです。

モスバーガーのサイトを見ていたら 日本初！「sipahh（シッパー）」新発売！！ という見出しが見えたのでクリックしてみました。 ＊ 日本初登場の不思議なストロー！！ 飲み方は？と〜ってもカンタン！ 冷たい牛乳にストローをさして飲むとストローの中で粒…

2000年春に刊行されたシリーズ第1作。 不可能犯罪ばかりをテーマにした短編集です。 現在は「5」まで出ているようですね。

再婚生活作者: 山本文緒出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/06メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 22回この商品を含むブログ (83件) を見るどうしてそんなことになってしまったのか、 原因なんて結局のところよくわからない。 直木賞受賞、そして再婚…

徐々に病状がよくなっていくのかと思っていたら一向に回復の兆しなし。 それでも3分の2あたりの日記再開あたりからマシになるような雰囲気も…。

あ、留学生が我が家にやってきたわけではありません。 例の掃除機ですね。 いままでのはフィルター式だったためか 掃除機をかけ始めると、排気される空気のせいで 部屋中が犬臭くなったんですが、 「ダイソンの排気は、お部屋の空気より、 バクテリアやカビ…

鬱病を患っていた作者の日記エッセイ。 いやぁ、辛そうですねえ。読んでるだけで辛くなる！？

夜明けの街で作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/07メディア: 単行本 クリック: 75回この商品を含むブログ (178件) を見る渡部の働く会社に、派遣社員の仲西秋葉がやって来たのは、去年のお盆休み明けだった。 その後、僕らの距離は急速に…

後半に入って、もうひとつ大きなテーマが出てきました。 さて、結末は…？

いまやビールや発泡酒のほかにも 第3のビールと呼ばれるものがどんどん発売されて もう、なにがなんだかわからない状態です。 パッケージを見ても、 「その他の雑酒」とあったり「リキュール類」とあったり…。 そんな中、キリンからまた新製品が発売されるよ…

お〜！スラスラいけますねえ。でも…

はなを連れて露天風呂でゆっくりと… ではなく、プール目当てで、いつものドッグランへ。 まるで温泉にでも浸かっているように 手足をめいっぱい伸ばして寛いでいます。 まわりからは失笑もチラホラ…。 午前中に小一時間、出るときに再入場券をもらい 夕方に…

六甲山の上、六甲カントリーハウスの中に 「ワンワン雪広場」というのがあって 雪あそびができるということで行ってきました。 我が家からなら30分とちょっと。 さすがに山の上は涼しい風が気持ちいい。 そもそもこのイベントは、 ここが冬には人工スキー場…

これもなかなか読めずに本棚に飾ってあった本（の中の一冊）。 「工作系エッセイ」と銘打たれているようです。

富士丸な日々作者: 穴澤賢出版社/メーカー: KKベストセラーズ発売日: 2006/04/27メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 4回この商品を含むブログ (16件) を見るハスキーとコリーのミックス? 体重30キロ? 時々お腹も壊すけど、雨の日も風の日も楽しく散…

人気ペットブログ「富士丸な日々」を書籍化したもの。 開設された2005年7月〜2006年2月までの日記（ダイジェスト？）を収録。 そろそろ「2」が出てもおかしくないですねえ。

ししゃも作者: 仙川環出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2007/07/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見るリストラされ故郷に戻った恭子が目にしたのはさびれた町の風景だった。 このままでは町にも自分にも明るい未来はない。 そ…

普通にスーパーで売ってる ししゃも（カペリンという魚らしいですね）も それはそれでおいしいと思うんだけど…。

サントリーとロッテのコラボ企画とでもいうんでしょうか この「クールミントサイダー」。 ガムそのままのパッケージがインパクトあります。 サイドには例のペンギンが並んでいるんですが 何本かに1本、違うデザインのボトルがあるようですね。 さて、味はど…

初めて読む作家さん。装幀もいいですねえ。

青い鳥作者: 重松清出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/07/01メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 87回この商品を含むブログ (63件) を見る村内先生は中学の非常勤講師。 国語教師なのに吃音を持つ先生の、一番大切な仕事は、 ただ「そばにいること…

こういう話を書けるのは重松さんしかいないですねえ。

実家の近くにある中華料理店（高辻御池西入る）なんですが おととし、雑誌「SAVVY｣で紹介されて以来 気にはなっていたんですが、入る機会がなかったお店。 店名は蘭桂坊と書いて「ランカイフォン」と読むようです。 食べてみて大正解。 ベタついてもなく、油…

ある特長を持った先生とその生徒を 中心とした短編が8本の構成。さすが重松！

よく散歩する道の中に、阪急宝塚駅から 宝塚大劇場へ至る道「花のみち」があります。 いつもは途中から入って駅方面に歩くのですが 今日は反対方向に歩いてみました。 すると歌劇の銅像？が何体か建っているんですね。 その中のひとつで記念撮影。 みち沿い…

東日本の方では曇って涼しかったようですが 西日本はまだまだ猛暑。 なので、今年初めて子供用のプールを出しました。 そういえば三つ重なってる輪の一番上は 去年かんでしまい穴が開いていたんでした。 こんな暑い日はやっぱり水遊びが一番うれしそう。 明…

坂木さん、9月には角川書店、12月には双葉社から 新刊を予定しているようですね。楽しみです。

今年の春から気象庁が新たに設定した呼び方で 最高気温が35度以上の日をいうらしいですが 昨日はそれどころじゃありませんでした。 埼玉の熊谷市と岐阜県多治見市で 観測史上最高の40.9度を記録したそうですね。 ここ関西でも京都が38.6度、大阪で38.1度と …

軽快で、優しい話が5話の短編集。装幀もいいですね。

八日目の蝉作者: 角田光代出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/03メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 264回この商品を含むブログ (318件) を見る逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか… 理性をゆるがす愛があり、罪にもそ…