2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

現在の読書 貫井徳郎「乱反射」

著者本人もおっしゃってましたが 装幀が東野圭吾さんの「白夜行」に似ていますね。

森絵都「君と一緒に生きよう」と熊本市の取り組み

「風に舞い上がるビニールシート」で直木賞を受賞した 作家・森絵都さんの新刊は犬に関するノンフィクションでした。君と一緒に生きよう作者: 森絵都出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2009/03/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブ…

現在の読書 アガサ・クリスティ「ゼロ時間へ」

田村隆一さんの訳ですが、さすがに古く読みにくい。 それに誤植も多いなあ。 現在、早川のクリスティ文庫は新訳で出ているようですね。

手塚治虫展〜未来へのメッセージ

東京両国にある江戸東京博物館にて 4月18日(土)から6月21日(日)まで 「手塚治虫展〜未来へのメッセージ」が開催されます。 内容は… [人間・手塚治虫ゾーン] 昆虫を追った少年時代から、戦争を体験した中学時代、医学生時代や トキワ荘などでの活躍、アニ…

現在の読書 アガサ・クリスティー「ゼロ時間へ」

京都の往復に持っていきましたが 思ったほどは読めず。 明日に持ち越しです。

写真撮るのを忘れた〜

午前中から京都に出かけていたので 夕方から宝塚ガーデンフィールズのドッグランへ。 いい天気だったのに、意外と空いてましたねえ。 ちょっと遅めの時間だったせいかな。 1時間ほど遊んでいたんですが うっかり写真を撮るのを忘れました。 なので、以前K先…

現在の読書 アガサ・クリスティ「ゼロ時間へ」

すっごくひさしぶりのクリスティ。 その昔「クリスティ読本」で犯人の名前を見てしまい それを忘れるまで封印していた本。 とうの昔に忘れてましたが…

桂望美「WE LOVE ジジイ」

WE LOVE ジジイ作者: 桂望実出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/01/29メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (8件) を見る町村合併で町のお荷物になっている旧川西村。 後輩の自殺により、華やかな都会の生活を捨て 孤独な田舎暮…

現在の読書 桂望美「WE LOVE ジジイ」

ほほぉ、○○○で町興ししようというわけですね。

あわじオレンジスティック

雑誌で見て気になっていた 長手長栄堂の「あわじオレンジスティック」。 お店は淡路島にありますが 大阪・梅田の阪神百貨店でも買えることがわかり 先日買ってきました。 (毎週水曜日に500個?入荷するようです) 淡路特産の鳴門オレンジという品種の皮を …

現在の読書 桂望美「We Love ジジイ」

東京で活躍していたコピーライターが 引退してやってきた田舎で町興し…という話らしい。

木村祐一「キム兄の食日記」

キム兄の食日記作者: 木村祐一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/11/18メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (2件) を見る食通芸人として知られる「キム兄」こと 木村祐一が綴った、等身大の食生活。 東京、大阪、福岡からグアム、ハワイ…

現在の読書 木村祐一「キム兄の食日記」

キム兄が「グルメ・キャリー」という雑誌に連載していた 食のエッセイをまとめたもの。

道尾秀介「鬼の跫音」

鬼の跫音作者: 道尾秀介出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/01/31メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 30回この商品を含むブログ (78件) を見る鈴虫だけが知っている、過去の完全犯罪。 蝶に導かれて赴いた村で起きた猟奇殺人事件。 …

現在の読書 道尾秀介「鬼の跫音」

道尾さんのブログ「あらびき双生児」も なかなか面白いですよ。 http://michioshusuke.cocolog-nifty.com/blog/

WBC優勝!

第2回ワールド・ベースボール・クラシックで 日本が韓国を破り、第1回に続き世界一に。 最後はイチローが決めてくれました。 MVPは松坂投手。

1972年の年賀状

昨日紹介したジェネオン・エンタテインメントの 「手塚治虫 予告編マンガ大全集」を 出版元のジェネオン通販で購入すると 先着500名に付いてくるオリジナル特典の年賀状。 HPには「絵柄は届いてからのお楽しみ!」と 書いてありましたが、こんな絵柄でした…

現在の読書 道尾秀介「鬼の跫音」

道尾さんの新境地、でしょうか?

手塚治虫 予告編マンガ大全集

よくぞ、こんな企画を考えてくれました。 ありがとう、ジェネオンさん…と言いたくなる本。 単行本をまるごと復刻するのも、それはそれで面白いですが こういう予告編は、その当時の掲載誌以外では 目にする機会がないものなので貴重なもの。 「リボンの騎士…

雨とよだれ

昨日のいい天気とは打って変わって 今日は一日中雨が降ってました。 お昼少し前にいったんやんだので その隙間に散歩はしましたが それも、そんなに長い時間じゃなかったので はなは退屈そうでしたね。 * 写真は金曜日の友達の家での パーティの時に撮った…

春のお彼岸

墓参りのため実家のある京都へ。 早々に墓参りを済ませたあと はなを連れて 近くの光徳公園へ行ってきました。 何本かの桜はほぼ満開状態。 天気の良かったので 人も大勢遊びに来てましたね。 走りまわれないのが 少々残念そうな、はなでした。

パーティ

お友達の家のリフォーム披露パーティに行ってきました。 4家族7人、大型犬4頭の賑やかな集まり。 正午頃に集まったんですが 気がついたら夕方6時前に。 途中いろいろとアクシデントがあったりしましたが とても楽しいパーティでした。 写真は大型犬4頭…

現在の読書 藤田香織「やっぱりだらしな日記+だらしなマンション購入記」

2002年の日記なんだけど、この年は日韓ワールドカップの年。 いやぁ、ずいぶん前に感じてしまいますねえ。

ついつい買ってしまうエルマガのムック本

SAVVYやMeetsなどの雑誌を発行している (株)京阪神エルマガジン社のムック本がじつに良くできている。 なによりスゴイのは写真とレイアウトのクオリティ。 東京の大手出版社でも、なかなかここまでの本はないと思う。 初めての企画の本はもちろん 毎年出る…

現在の読書 藤田香織「やっぱりだらしな日記+だらしなマンション購入記」

古本で買って家に置いてあったもの。 藤田さんは書評家だが、その文章は結構面白いのだ。

野口文雄「手塚治虫の『新宝島』〜その伝説と真実」

手塚治虫の「新宝島」その伝説と真実作者: 野口文雄出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ発売日: 2007/11/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (11件) を見る戦後漫画の出発点『新宝島』の“核心”が 新資料発掘により初めてベー…

現在の読書 野口文雄「手塚治虫の『新宝島』〜その伝説と真実」

復刻版「新寳島」を出すための企画書がふくらんで 一冊の本になったようですね。

はなと利休ちゃん

3/12の写真で、うちのはなと間違えた利休ちゃん。 ちょうど並んでいる写真がありました。(K先生撮影) 左が利休ちゃんで、右側がはな…多分。 似てるでしょ?

現在の読書 野口文雄「手塚治虫の『新宝島』〜その伝説と真実」

珍しく図書館本がなくなりました。 復刻版「新寳島」出版記念ということで本棚からこれを。

乙一「GOTH」

GOTH 夜の章 (角川文庫)作者: 乙一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/06/25メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 79回この商品を含むブログ (414件) を見るGOTH 僕の章 (角川文庫)作者: 乙一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/06/25メディア: 文庫…