2014年ベスト10

もう誰も見ていないであろう放置状態のブログですが
とりあえず、これだけは載せときます。
毎年発表してる(というほど大層なものではない)個人的エンタメ本ベスト10。
2014年はこうなりました。
1位/奥田英朗「ナオミとカナコ」
   今年も(去年のことです)あまり飛び抜けた本がなかったなぁ…
   と思っていたら、年末に飛び込んできた一冊。
   いやぁ〜、面白かったぁ。おすすめ!!
2位/宮部みゆき「ペテロの葬列」
   衝撃のラスト、でした。正直、2位以下は順不同。
3位/三上延ビブリア古書堂の事件手帖5」
4位/瀬尾まいこ「春、戻る」
5位/荻原浩「二千七百の夏と冬」
6位/三浦しをんまほろ駅前狂想曲」
7位/桂望実「エデンの果て」
8位/伊坂幸太郎アイネクライネナハトムジーク
9位/ジェフリー・ディーヴァー「ゴースト・スナイパー」
10位/乾くるみ「セブン」
以上でございました。