2012ベスト10

satkubota2013-01-01

あけましておめでとうございます。
2013年が明けてしまいました。
勝手に恒例の2012年に面白かった本ベスト10。
さて今年は…

1位 「64」横山秀夫
   読む前から各種書評で高評価。
   眉に唾つけて読んだけど、やっぱり面白かった。
2位 「旅猫リポート有川浩
   これは、あらすじはもちろん
   一切の情報を遮断して読んでほしい!
3位 「ソロモンの偽証」
   宮部さんにしては評価の分かれる作品か。
   わたしは圧倒されました。
4位 「ビブリア古書堂の事件手帖(1)(2)(3)」三上延
   古書に興味のない人も、本のカバーに引く人も
   読んで欲しい作品です。
5位 「ラバー・ソウル井上夢人
   ひさしぶりの井上さん。
   やっぱり面白い!
以下、順位のみ(といっても差はほとんどない)
6位 「花のさくら通り」荻原浩
7位 「アルカトラズ幻想」島田荘司
8位 「バーニング・ワイヤー」ジェフリー・ディーヴァー
9位 「ナミヤ雑貨店の奇跡」東野圭吾
10位 「相田家のグッドバイ」森博嗣
以上、勝手にベスト10でした。
ちなみに今年読んだ本は91冊と、やや少なめ。
今年も面白い本が読みた〜い!

で、写真は例年元日に撮ってる
近くの宝塚聖天寺での今朝のもの。
来月で8歳になる、はなは元気です。
はなともども、今年もよろしくお願いします。