2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
時間があれば、いつまでも読みつづけたくなる小説です。
午前と午後にドッグラン。 図書館 東野圭吾「赤い指」、宮部みゆき「名もなき毒」 瀬尾まいこ「温室デイズ」、森博嗣「カクレカラクリ」 図書館の貸出の人に「いい本、揃ってますねえ」と言われちゃった。
ひとがた流し作者: 北村薫出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (104件) を見るアナウンサーの千波、作家の牧子、 元編集者で写真家の妻となった美々は、高校からの幼なじみ。 牧子と美々は離婚…
やっぱりうまいなぁ、北村さん。
犬を飼っていなかったにもかかわらず 創刊号から買っていた雑誌「RETRIEVER」。 最新号が14日に発売されました。 他の犬雑誌に比べて、写真もレイアウトもおしゃれでGOOD! それになりより大好きなレトリーバーの専門誌ですからね。 ただ、最近の小型犬ブーム…
ひさしぶりの北村薫。朝日新聞に連載されていたんですが 連載してる時には読まなかったです。 読みにくいよね、新聞小説って。
乱鴉の島作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/21メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (150件) を見る友人の作家・有栖川有栖と休養に出かけた臨床犯罪学者の火村英生は、 手違いから目的地とは違う島に連れて来られて…
大阪にひさしぶりの落語の常設小屋「天満天神繁昌亭」が本日オープンした。 場所は天満宮の境内のようですね。
写真ではちょっとわかりにくいでしょうか? 朝の散歩のときに出ていた「うろこ雲」です。 いわし雲とも呼ばれていて、気象の世界では 「巻積雲」とか「絹積雲」と呼ぶようです。(読みは共に「けんせきうん」) 秋の空の代表ということで、個人的には… うろ…
あ、火村英生シリーズ初の孤島モノなんですか、これ。
毎日楽しみにしている犬ブログがふたつあります。 ひとつは「犬の写心家とホタルBLOG」(ゴールデンレトリーバー)で もうひとつは「富士丸な日々」(シベリアン・ハスキー×コリー)。 両方とも超人気サイトなのでご存知の方も多いでしょう。 共通してるのは…
半分を越えました。あと2日か?
10月1日から、ボーダフォンがソフトバンクになるようですが 今日街中ですでに看板が変わっているのを発見。 私自身もボーダフォンユーザーなんですが ソフトバンクは、あんまり魅力の感じられないブランドですねえ。 どういうふうに変わるんでしょうか? 自…
そういえば春に大阪・梅田の旭屋書店で新刊をチェックしている 有栖川先生をお見かけしました。あの風貌ですからすぐわかります。
高く孤独な道を行け (創元推理文庫)作者: ドンウィンズロウ,Don Winslow,東江一紀出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1999/06/01メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (30件) を見る中国の僧坊で修行をしていたニールに、 父親にさらわれた二…
手塚治虫 原画の秘密 (とんぼの本)作者: 手塚プロダクション出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/21メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (20件) を見る発行元の新潮社、アマゾンに書影が出ていました。紹介文には… 小さなワンカットを完…
クライマックス。今日中には終わりそう。
秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋など挙げられますが チョコレートの新製品が出揃うのも楽しみのひとつ。 各社とも最近の高カカオ率チョコブームを反映しての商品が多いようです。 これもそのひとつ。森永製菓の「刻みカカオ」。 カカオ分63%のすっきり…
う〜ん、面白いんだけど、なかなか進まないなぁ。
有栖川有栖「乱鴉の島」、北村薫「ひとがた流し」、 米澤穂信「ボトルネック」
いつも行くドッグランのあたりは 以前、宝塚ファミリーランドという遊園地&動物園があったところ。 宝塚歌劇の大劇場もたしか、いったん遊園地に入って その敷地内にある劇場に入るようになってたと思います。 大劇場以外は取り壊され、ドッグランのほかに…
あまりの暑さに読書は進まず。進んだのはビールだけでした。
図書館内乱作者: 有川浩出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/09/11メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 138回この商品を含むブログ (425件) を見るアマゾンで有川浩「図書館内乱」の紹介を見ていたら ヘンなことに気がつきました。以下「商品の…
ようやく半分を越えました。
今日はアメリカのプロフットボール・NFLの開幕日です。 開幕戦は昨年のチャンピオン、ピッツバーグ・スティーラーズと マイアミ・ドルフィンズの対戦。 来年1月末のスーパーボウルまで、また長いシーズンの始まりです。 さて今年はどこが頂点に立つのか?
今日はまた真夏並みの暑さに戻ったので ファミリーマートにアイスコーヒーを買いに行くと 「大阪箕面国定公園内 山本珈琲館おいしいカフェ・オ・レ」 というのがありました。 阪急の箕面駅から箕面の滝に向かって歩いていくと 右側に喫茶店がありますが、そ…
東江一紀さんの翻訳も快調で、なかなか面白いですよ〜。
昨日書き忘れたんですが… 2006年9月6日午前8時27分、男のお子さまを出産されました。 男子が誕生したのは父親の秋篠宮様以来41年ぶり。 皇位継承順位は皇太子様、秋篠宮様に次いで第3位となるそうです。 …ということは、あくまでも仮にですが、年齢の順に亡…
図書館本がなくなったので、積読本の中からひさしぶりの翻訳モノです。 ご存知、ニール・ケアリーシリーズの第三弾。 先日出た5作目でもう完結しているのに…。
シネマ・シネマ・シネマ作者: 梁石日出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/06/21メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見る完成するのか、しないのか。一寸先は闇。 映画制作に魅せられ、取り憑かれた人間たちの悪戦苦闘は果てしなく…