小学館から出ている初期傑作集から。 とりあえずは「新世界ルルー」を。

おなじみ本の雑誌も今月号の特集はベスト10。 しかし巻頭のベストは例によって選考過程がアレだし ピンとこない（写真参照）ので、ここでは 北上次郎氏が選ぶエンターテインメントのベスト10を。 第1位：鴨川ホルモー／万城目学 第2位：アイの物語／山本弘 …

メッタ斬りコンビに、作家島田雅彦がからんでの展開。 …だけど、この島田雅彦がうっとうしいなぁ。

昨日紹介した「必携！鉄人28号ナビ手帖」。 その中に、こんな記事がありました。 「『鉄人28号』の中に手塚治虫先生を発見！…というもの。 たしかに会議の最中らしき場面の中に手塚治虫としか思えない 人物が出てきたり、ロボット研究のための 協力者リスト…

図書館本がなくなってしまいました。 うちの本棚からチョイスしたのがコレ。

大阪の紀伊国屋書店本町店をウロウロしていたら コミック売り場に無料の小冊子を見つけました。 潮出版社というところが出している 「鉄人28号〈原作完全版〉」の販促ツールのようです。 書店ではよく見かける類いのものですが これはなかなか良くできていま…

夏の魔法 (ミステリ・フロンティア)作者: 北國浩二出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/10/24メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (36件) を見る22歳の老婆は、少女の頃の思い出に満ちた南の島で、 人生最後…

今日で終わる予定だったんだけど 仕事が忙しく、ほとんど読めてません。明日に持ち越しそう。

コンビニで、パッケージのデザインは前からあるのに 色が…それもピンクに光り輝いているチョコを発見。 明治製菓のリッチストロベリーチョコレートだそうです。 なんでもイチゴの含有率？が70％と多いのが特長みたい。 チョコの色もブラウンではなく かなり…

この本も、創元ミステリ・フロンティアのラインナップ。 いい作品が続々出ている印象です。

11月に講談社から 新しいレーベルとして発売された「講談社BOX」。 まだどういうラインナップかも発表されていない段階で 講談社BOXファン倶楽部会報誌「KOBO vol.00」を送りますと 講談社からのメールにあったので、もらってみました。 先日送られてきたの…

ドキドキする魅力的な設定で始まりました。 早くもラストはどうなるの？…と気掛かりです。

RUN!RUN!RUN!作者: 桂望実出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/11/14メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (40件) を見る目標はオリンピックの金メダル。箱根駅伝は通過点。 仲間なんか必要ないはずだった…。 アスリートとして最…

あともう少し。帰りの電車で終わりそうです。

えい出版から出ている犬の雑誌「レトリーバー」の中に 「キミといつまでも…」という読者参加のコーナーがありますが 今日はその神戸・舞子公園での撮影がありました。 当初は11月にあるはずだったのが 参加希望者が多かったこともあり今日に延びたようです。…

予想を裏切る展開になってきました。（いい意味で…）

このミステリーがすごい!2007年版出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2006/12/08メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 12回この商品を含むブログ (77件) を見る今日、本屋に寄ると、出ていました「このミステリーがすごい！」。 もう19年目になるようで…

先日読んだ「一瞬の風になれ」と同じく 陸上競技を題材にした小説。 「ボーイズ・ビー」や「Lady,Go」が面白かっただけに これも期待大です。

犬に限らず動物を飼ってる人は なにを考えてるのかを知りたくなる時があります。 その点、犬は…とくにレトリーバーという犬種は、 わかりやすい種類だと言えるかもしれません。 遊んで欲しい。おなかが減った。散歩に行こう。 あ〜、眠い。退屈だなぁ…などな…

東野圭吾の新刊「使命と魂のリミット」が出てました。 医学サスペンスだそうです。

最後の一球作者: 島田荘司出版社/メーカー: 原書房発売日: 2006/11メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (39件) を見る奇跡が起こったよ石岡君…。 「2番手の男」が投じた友情と惜別の一球が、 御手洗も諦めかけた「事件」を打ち砕く! 心踊る…

あ、この本も上と同じ原書房の本でした。

本格ミステリ・ベスト10〈2007〉作者: 探偵小説研究会出版社/メーカー: 原書房発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (31件) を見る今年のベスト本格ランキングから 喜国雅彦と京極夏彦の第10回装幀座談会をはじめ、 …

表紙がピッチャーの投球シーンのイラスト。 あの島田荘司が野球小説？しかも御手洗シリーズ？ どんな展開になるんでしょうか？

BG、あるいは死せるカイニス (ミステリ・フロンティア)作者: 石持浅海出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2004/11/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (76件) を見る天文部の合宿の夜、学校で殺害されたわたしの姉。 男性化候…

そんなこんなで、今日はあんまり読めず。 読了は明日に持ち越しになりそうです。

今日は朝から快晴。 なので、早めのお昼を食べたあと クルマで芦屋浜までいってきました。 風が吹くとさすがに冷たいけれど 陽射し自体はわりとあったかめでしたね。 砂浜のところには、 あんまり来てる人がいなかったんだけど ヨコの堤防のところには 釣り…

中盤あたりなんですが、なんかちょっとまだるっこしいぞ。

紀伊国屋書店のスタッフさんが自分で読んでみて 面白いと思った本を30冊ピックアップする「キノベス」。 その2006年版が発表されました。 第1位：わたしを離さないで／カズオ・イシグロ 第2位：鴨川ホルモー／万城目学 第3位：東京バンドワゴン／小路幸也 第…

「現代社会」が舞台なんだけど、奇妙な設定になっている。 この設定がどう活かされるかが楽しみです。