■
- 作者: 石持浅海
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/05/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
お得意の閉鎖状況に置かれたお話。
今年46冊目/3.5点(5点満点)
*
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/03/28
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 40回
- この商品を含むブログ (86件) を見る
東野版「生協の白石さん」なのか。
たま〜に、こういう面白い本も出すのよねえ、ひがぴょん。
今年47冊目/4点
*
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2012/05/30
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (52件) を見る
独特の世界観。
エンタメ系も書いて欲しいけど
こういうのもいいなぁ。
今年48冊目/3.5点
*
- 作者: 瀬尾まいこ
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2012/04/25
- メディア: 単行本
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
もっとメジャーになってもおかしくない作家さん。
うまいですねえ。
今年49冊目/3.5点
*
- 作者: 相沢沙呼
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/04/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
これまでの作品に比べるとイマイチだったか。
今年50冊目/3点
*
さだまさし「かすてぃら」
私小説…でしょう。
ほとんど実名での面白エピソードがいっぱい。
今年51冊目/3.5点
*
- 作者: セバスチャン・フィツェック,小津 薫
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/04/06
- メディア: 新書
- クリック: 44回
- この商品を含むブログ (26件) を見る
ドイツのミステリ。
タイムリミット小説に合わせて
章立ての数字やノンブル(ページ数)が減っていくという仕掛け。
今年52冊目/3.5点
■
- 作者: 貫井徳郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/04/11
- メディア: 単行本
- クリック: 19回
- この商品を含むブログ (21件) を見る
話の内容ではなく、
小説そのものが古臭い感じがしてしまった。
しかし、直木賞候補になりましたね。
今年40冊目/3点(5点満点)
*
- 作者: 角田光代
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2012/03/15
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (44件) を見る
わたしの中では重松清の女性版というイメージ。
うまいです。
今年41冊目/3.5点
*
- 作者: 石持浅海
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/04/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
石持さんらしい論理的な展開が面白い。
ただ、ちょっと強引なものも。。
今年42冊目/3.5点
*
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上延
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/10/25
- メディア: 文庫
- 購入: 20人 クリック: 637回
- この商品を含むブログ (245件) を見る
「1」と比べてもトーンダウンせずとっても面白い。
「3」も出ました。
今年43冊目/4点
*
- 作者: ハリー・クレッシング,一ノ瀬直二
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1972/02/01
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 99回
- この商品を含むブログ (49件) を見る
定評のある古典的(といってもいいかな?)名作。
今年44冊目/3.5点
*
- 作者: 窪美澄
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/02
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 36回
- この商品を含むブログ (41件) を見る
うまいんだろうけど、読んでいて
全然楽しくなかったので半分ほどで中断。
今年45冊目/評価なし
■
- 作者: 有川 浩
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/03/28
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 176回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
前作を読んだ時は、それほど感心しなかったんだけど
こっちは結構面白かった印象です。
有川さんらしいね。
今年33冊目/4点(5点満点)
*
- 作者: 東川篤哉
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/02/14
- メディア: 文庫
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
作者がデビュー前後に書いた短編を集めたもの。
ユーモアの中にキッチリとした謎解きがある構造は
この頃からもうできていたようです。
今年34冊目/3点
*
- 作者: 喜国雅彦
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2011/08/03
- メディア: 単行本
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
本棚探偵シリーズ第三弾。
そろそろネタが苦しいんですが、それでも面白い。
別冊は未読です。
今年35冊目
*
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
- 作者: スティーヴ・ハミルトン,越前敏弥
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/12/08
- メディア: 新書
- 購入: 2人 クリック: 87回
- この商品を含むブログ (48件) を見る
タイトルから想像していた展開とは違いましたが
それでも読ませます。
今年36冊目/3点
*
- 作者: 北村薫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/01
- メディア: 文庫
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
すごく幅広い読書量とその記憶力には脱帽。
今年37冊目
*
- 作者: 二階堂黎人
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/12
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (3件) を見る
初代ファンクラブ会長の著者が語る手塚治虫。
蔵書からの画像が豊富なのも魅力です。
「3」にあたる「激動編」も出たところ。
今年38冊目
*
- 作者: 小路幸也
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/04/26
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
もはや安定した面白さ。
これからも年一回読んでいきたい物語です。
今年39冊目/4点
ゴールデンドゥードルの動画発見!
ゴールデンレトリーバーとスタンダードプードルのミックス犬
ゴールデンドゥードルは、性格はおとなしく
毛も抜けにくいなどというウワサですが
いままで動いている姿を見たことがありませんでした。
Youtubeを見ていたら、その動画を発見。
しかもまだ赤ちゃんのようですよ。
下のURLをクリックして、ぜひご覧くださいませ。
http://www.youtube.com/watch?v=PZzu3C23ZT4&feature=related
■
- 作者: 有栖川有栖
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1994/07/10
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 140回
- この商品を含むブログ (138件) を見る
家に置いてあった積読本。
著者のデビュー作でしたかね。
火山の噴火でクローズドサークルを作るという
なかなかインパクトのある展開でした。
今年28冊目/3.5点(5点満点)
*
- 作者: 松尾由美
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2011/11/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 56回
- この商品を含むブログを見る
いつもヘンな設定を考える作者。
この作品もそうでした。
でも、しっかりミステリしてましたよ。
今年29冊目/3.5点
*
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/22
- メディア: ハードカバー
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
社会人野球の話だけですが
それだけでは終わらないのが池井戸さん。
企業の経営とクラブの存続を
うまくからめてありましたねえ。
今年30冊目/3.5点
*
- 作者: 相沢沙呼
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/03/01
- メディア: 単行本
- クリック: 30回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
新しいシリーズなんでしょうか。
瑞々しい作風はこの作品にも健在。
面白かったですよ。
今年31冊目/3.5点
*
- 作者: 垣谷美雨
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2012/01/27
- メディア: 単行本
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
インパクトのあるテーマに負けて
あまり話が盛り上がらないんじゃないかと
心配したんですが、なんのなんの。
ページをめくる手が止まりませんでした。
ラストもなかなかのもの。
そうくるかぁ…という感じでした。
今年32冊目/3.5点
京都水族館は大賑わい
昨日5日は、はなを連れて京都の実家に帰りました。
3月にオープンしたばかりの
京都水族館にも歩いて行けるところなので
どんな様子か散歩がてら、はなと見に行ってきました。
あ、もちろん外の様子だけね。
水族館は梅小路公園という広大な公園のほんの一角にあり
まわりの公園をブラブラするだけでも楽しめるのです。
現地に着いたのは3時半。
そろそろ落ち着いてきてる時間帯だと思うのですが
それでも45分待ちと表示されてました。
京都の川とか山紫水明をテーマにした展示はあるようですが
テレビで見る限りではとっても地味。
大阪の海遊館のジンベイザメのように
これといった目玉展示がないので
このあともお客は集まるのか心配。
そうそう、交通の便もあまり良くないのです。