新月譚

新月譚

貫井徳郎新月譚」
話の内容ではなく、
小説そのものが古臭い感じがしてしまった。
しかし、直木賞候補になりましたね。
今年40冊目/3点(5点満点)
紙の月

紙の月

角田光代「紙の月」
わたしの中では重松清の女性版というイメージ。
うまいです。
今年41冊目/3.5点
玩具店の英雄 座間味くんの推理

玩具店の英雄 座間味くんの推理

石持浅海玩具店の英雄」
石持さんらしい論理的な展開が面白い。
ただ、ちょっと強引なものも。。
今年42冊目/3.5点
三上延ビブリア古書堂の事件手帖2」
「1」と比べてもトーンダウンせずとっても面白い。
「3」も出ました。
今年43冊目/4点
料理人 (ハヤカワ文庫 NV 11)

料理人 (ハヤカワ文庫 NV 11)

ハリー・クレッシング「料理人」
定評のある古典的(といってもいいかな?)名作。
今年44冊目/3.5点
晴天の迷いクジラ

晴天の迷いクジラ

窪美澄晴天の迷いクジラ
うまいんだろうけど、読んでいて
全然楽しくなかったので半分ほどで中断。
今年45冊目/評価なし