水底フェスタ

水底フェスタ

辻村深月「水底フェスタ」
直木賞候補になった作品。
ただ、わたしはイマイチだったかなぁ。
今年8冊目/3点(5点満点)
三上延「ビブリア古書堂の事件テ帖」
静かなブームから、ものすごい売行きになってます。
さすがに、これはなかなか面白い。
古書にまつわる謎もキャラも秀逸。
今年9冊目/4点
夢違

夢違

恩田陸「夢違」
これまた直木賞候補作品。
しかし、またまたこれもイマイチでした。
今年10冊目/3点
ゴーレムの檻―三月宇佐見のお茶の会 (光文社文庫)

ゴーレムの檻―三月宇佐見のお茶の会 (光文社文庫)

柄刀一「ゴーレムの檻」
シャープな謎が横溢する短編集。
表題作はさすがの逸品。
今年11冊目/4点
謎解きはディナーのあとで 2

謎解きはディナーのあとで 2

東川篤哉謎解きはディナーのあとで2」
いわずと知れたベストセラー。
本格度合いは「1」より弱まったか?
今年12冊目/3点