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文庫版 陰摩羅鬼の瑕 (講談社文庫)

京極夏彦「陰摩羅鬼の瑕」
ひさしぶりに読んだこのシリーズ。
あらためて面白さを実感しました。
今年1冊目／4点（5点満点）
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嫉妬事件 (文春文庫)

乾くるみ「嫉妬事件」
う〜ん、これはちょっとどうかなぁ。
うしろの短編の方がまだ良かったか。
今年2冊目／3点
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キングを探せ

法月綸太郎「キングを探せ」
傑作という評価もあるようですが
わたしにはイマイチ面白さがわからず。
同じ作者の「生首に聞いてみろ」もそうだったなぁ。
今年3冊目／3点
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明日の空

貫井徳郎「明日の空」
新刊の時に読み逃していた作品。
意外と（失礼！）良かった。
今年4冊目／3.5点
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あつあつを召し上がれ

小川糸「あつあつを召し上がれ」
短編集なんですが、
出来不出来のばらつきがあったような印象です。
でも、面白かったですよ。
今年5冊目／3点
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奇面館の殺人 (講談社ノベルス)

綾辻行人「奇面館の殺人」
何年ぶりになるのか、館シリーズ最新刊。
よく考えられているのですが
なんかややこしくない？
今年6冊目／3.5点
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みんな邪魔 (幻冬舎文庫)

真梨幸子「みんな邪魔」
うわさ通りのイヤミスでした。
今年7冊目／3点