傑作という評判の
梓崎優さん「スプリング・ハズ・カム」はもちろん
他の方の短編もなかなかの粒揃い。
たっぷり楽しませていただきました。
相沢さんの話も良かったので
今度「午前零時のサンドリヨン」も
読んでみましょうかね。
今年11冊目/4点(5点満点)
サニーサイド・スーサイド

サニーサイド・スーサイド

前作「リバース」の続編。
…といっても全然憶えてませんが。
なかなかに読ませる内容で
思ったより早く終わっちゃいました。
今年12冊目/3.5点
喜嶋先生の静かな世界 (100周年書き下ろし)

喜嶋先生の静かな世界 (100周年書き下ろし)

「学問」とか「学ぶ」ということがテーマで
エンタメ要素がほとんどない話なのに
これが面白いんですよねえ。
キャラクターが秀逸です。
今年13冊目/4点