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錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし)

昔むかし、朝日放送の素人参加番組で
非常に目立っていた百田さんが
放送作家になったのは知っていましたが
いつのまにやら作家先生になっていました。
この作品は上下巻あわせて1200ページという大作。
帯には「日本文学史上に残る怪物的傑作」と書かれています。
４月に発表される「本屋大賞」の
候補作品にも選ばれたみたいですね。
現在、下巻の真ん中あたり。
今年5冊目