ディーン・クーンツ「一年でいちばん暗い夕暮れに」

一年でいちばん暗い夕暮れに (ハヤカワ文庫 NV ク 6-9) (ハヤカワ文庫NV)

一年でいちばん暗い夕暮れに (ハヤカワ文庫 NV ク 6-9) (ハヤカワ文庫NV)

ドッグ・レスキューに情熱を注ぐエイミーはその夜
恋人のブライアンとともに
一頭のゴールデン・レトリーバーを助けた。
どこか不思議な雰囲気を持つその犬の訪れは
かつて失われた「希望」を
取り戻すための闘いの幕開けを告げていた。
二人は過去からの邪悪な追跡者に打ち勝つことができるのか。
宿命的な対決に黄金の犬がもたらす奇跡とは?
巨匠クーンツが犬への深い思いを込めて贈る
サスペンスフル・ドッグ・ストーリー!

う〜ん、中途半端やねえ。
期待していたゴールデン・レトリーバー
ニッキーの活躍もほとんど見られなかったし
ラストもあっけなかった…。
名作「ウォッチャーズ」に比べるべくもなし。
今年30冊目/2.5点(5点満点)