キノベス2008と本の雑誌ベスト10

satkubota2008-12-12

今年も発表されました、紀伊国屋書店のスタッフが選ぶ
「自分で読んでみて面白いと思った本」のランキング「キノベス」。
1.「出星前夜」飯嶋和一
2.「そうか、もう君はいないのか」城山三郎
3.「のぼうの城」和田 竜
4.「人類が消えた世界」アラン・ワイズマン
5.「赤めだか」立川談春
6.「経済は感情で動く」マッテオ・モッテルリーニ
7.「田村はまだか」朝倉かすみ
8.「くまとやまねこ」湯本香樹実・文/酒井駒子・絵
9.「死刑」森 達也
10.「ルポ貧困大国アメリカ」堤 未果
11位以下はHPで。
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/kinobes/2008/

一方「本の雑誌」の2008年度ベスト10は
1.「絶対帰還。」C・ジョーンズ
2.「ザ・ロード」C・マッカーシー
3.「ばかもの」絲山秋子
4.「新世界より貴志祐介
5.「出星前夜」飯嶋和一
6.「アカペラ」山本文緒
7.「インドへ馬鹿がやって来た」山松ゆうきち
8.「百瀬、こっちを向いて」中田永一
9.「恋愛小説集」岸本佐和子編・訳
10.「水の未来」F・ピアス
このほかにも〈SF〉〈ミステリー〉〈エンターテイメント〉の
ベスト10も掲載されています。