東野圭吾「流星の絆」
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/03/05
- メディア: 単行本
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十四年後、泰輔が事件当日目撃した男に、功一が仕掛ける復讐計画。
誤算は、静奈の○○だった。
*
ここ最近は裏切られ続けてきた…というよりも、
〈予想通りの〉つまらない作品が続きましたが
この作品はなかなか面白かったですねえ。
時間を忘れさせ、次のページをめくらせる展開でした。
ただ、あのラストはどうでしょう?
わたしはひねらず、ストレートにいった方が良かったように思いますが。
4点(5点満点)