桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。

こよなく愛するジョン・ディクスン・カーのミステリから、
ガルシア=マルケスの小説、茨木のり子の詩集、三島由紀夫のエッセイまで。
『Webミステリーズ!』好評連載に
豊富な注釈や書誌データを盛り込んで単行本化。

当初は関心のある部分だけを拾い読みするつもりだったんですが
なかなか面白いので、ほとんど全部読んじゃいました。
それにしても読書の幅が広い広い。
上の出版社からのコメントにもあるように
多種多様な本を読んでらっしゃるようです。
それに読むスピードも速そう。
日に2冊、3冊はあたりまえ…なのかな?
いくつか気になる本は読書メモに書かせてもらいました。