阪急電車

satkubota2008-01-24

昨日23日に幻冬舎から出た有川浩さんの新刊「阪急電車」。
物語の舞台は、阪急電鉄今津線という
始発駅と終着駅を入れても8駅、時間にして15分という
短い区間の小説のようです。
じつはわたしもこの今津線を使って通勤している
いわば超ジモティーな区間なのです。
著者である有川さんも「阪神間在住」ということですが
この沿線にお住まいなんじゃないかと思います。(未確認)
写真は、この物語の最初と最後に出てくる駅
西宮北口」駅構内にあるブックファーストの平台の様子。
やはりどことなくチカラが入ってるような気が…。