本格ミステリ・ベスト10

2008本格ミステリ・ベスト10

年末恒例のベスト10の時期がやってきました。
すでに早川書房からは「ミステリが読みたい！」という
今年初登場のベスト本も出ておりますがそれは買ってないので、
昨日買った原書房の「本格ミステリ・ベスト10」より。
注目の順位は…
第1位：有栖川有栖／女王国の城
第2位：三津田信三／首無の如き祟るもの　★
第3位：柄刀一／密室キングダム
第4位：米澤穂信／インシテミル　★
第5位：山沢晴雄／離れた家　★
第6位：歌野晶午／密室殺人ゲーム王手飛車取り　★
第7位：西澤保彦／収穫祭　★
第8位：霞流一／夕陽はかえる
第9位：島田荘司／リベルタスの寓話　★
第10位：石持浅海／心臓と左手
という結果でした。
★は評価ではなく、既読のもの。
今年は6冊も読んでますねえ。
そろそろ「このミス」の方も出るかな。