ピーナッツ翻訳して40年

satkubota2007-11-27

詩人の谷川俊太郎さんがピーナッツを翻訳して
なんと今年で40年だそうです。
「ピーナッツ」といっても馴染みないかも知れませんが
スヌーピーの出てくる漫画といえば誰でもわかるはず。
日本ではキャラクターとしてのスヌーピー
ひとり歩きしているカンジがしますが
コミックスはとっても奥深くて、面白いんですよ。
わたしも中学生の時に、今はなき「月刊SNOOPY」に
出会ってから35年ですからねえ。
この雑誌もそうですが、コミックスのペーパーバックも
鶴書房という小さい出版社から出されていました。
当時は、店頭にくるくる回転するスタンドに入れて販売されてましたね。