コルツのマニング、悲願のV

satkubota2007-02-05

第41回スーパーボウルがフロリダで開催され
インディアナポリス・コルツシカゴ・ベアーズ
29対17で下し、ヴィンス・ロンバルディ・トロフィを獲得した。
MVPに選ばれたペイトン・マニングにとっては
まさしく悲願のスーパーボウル制覇といえるでしょう。
コルツファンのわたしにとっても待ちに待った優勝。
いやぁ、良かった良かった。
しかし皮肉なもので、昨年までの2〜3年は
爆発的なハイパワーオフェンスとなかなかのディフェンス力で
常に優勝候補といわれたのにプレイオフで負け続けたのですが
今年は開幕9連勝をしたものの
ディフェンスは23位(32チーム中。ラン守備に至っては最下位)だし
オフェンスもそれまでほどうまく噛みあっているとは言えず
誰もが今年はダメだろうと思ったものですが…。
わたしの予想(27対17でコルツ)もなかなかのものでした。