本屋大賞ノミネート作品発表

本日22日にノミネート作品10作が発表されました。
『一瞬の風になれ』佐藤 多佳子(講談社
『失われた町』三崎 亜記(集英社
陰日向に咲く劇団ひとり幻冬舎
『風が強く吹いている』三浦 しをん(新潮社)
鴨川ホルモー』万城目 学(産業編集センター)
『終末のフール』伊坂 幸太郎(集英社
図書館戦争』有川 浩(メディアワークス
名もなき毒』宮部 みゆき(幻冬舎
『ミーナの行進』小川 洋子(中央公論新社
夜は短し歩けよ乙女』森見 登美彦(角川書店
今日から2月いっぱいまで二次投票があり
4月5日に大賞が発表されるようです。
予想としては「一瞬の風になれ」と「図書館戦争」の一騎打ち。
去年、すでにベストセラーだった「東京タワー」が受賞して
あちこちから批判がありましたが
それを踏まえて今年は何が取るか興味深いところです。