森博嗣「少し変わった子あります」

少し変わった子あります

少し変わった子あります

失踪した後輩が通っていたのは、いっぷう変わった料理店。
予約のたびに場所が変わり、毎回違う若い女性が食事に相伴してくれるという…。
謎めいた料理店で出会う「少し変わった子」たちが、
あなたを幻想的な世界へと誘う物語。

感想書くのが1日遅れてしまいました。(読了は14日)
不思議な味わいのシュールな短編が8話。
いわゆる連作短編集という形式の本ですが
最初の話から読んでいかないと最後の話のオチがわからないという
仕掛けも施してあったりします。
あ、ぜんぜん感想になってないや。
3点(5点満点)