小路幸也「東京公園」

書影はまだないものの、あらすじが出版社のHPに載っていました。

 いい写真には、目には見えない「ホントの気持ち」が写ってしまう…
 カメラマン志望の大学生・圭司をとりまく色とりどりの人間模様。
 柔らかな光を浴びて、ゆっくりと芽吹く恋の物語。

ん?この「ホントの気持ちが写る」というのは
物理的にプリントされた写真になにかが写るということか?
それとも気持ち…というか感情の問題なのか?
ちょっと面白そうじゃないの。
今月の31日に発売のようです。