2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧
平安寿子「恋はさじ加減」、山本幸久「幸福ロケット」 延長しました/東野圭吾「変身」、乾くるみ「匣の中」
東京バンドワゴン作者: 小路幸也出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/04/26メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (117件) を見る下町の老舗古書店「東京バンドワゴン」。 ちょっと風変わりな四世代の大家族が、転がりこんでくる事件を解決…
長編かと思っていたら、連作の短編形式でした。面白いよ。
三島由紀夫賞が古川日出男「LOVE」(祥伝社)に 山本周五郎賞が宇月原晴明「安徳天皇漂海記」(中央公論新社)に決定。 伊坂の「終末のフール」も候補になっていましたがダメだったようです。 でも、かえって直木賞は獲りやすくなったんじゃないでしょうか。…
サントリーフーズから出ているリプトンのペットボトルに おまけとして付いていたドナルドのフィギュアです。 パッケージには「ディズニー・チャンネル ディレクター・ミッキーと仲間たち つながるマスコット」との表示。 わたしは特別、ディズニーやミッキー…
お!珍しい。最初に登場人物表がついていますね。 この作品は「寺内貫太郎一家」に代表される 昭和の時代の〈ホームドラマ〉へのオマージュだとか。
10月1日より「ボーダフォン」というブランド名が 「ソフトバンクモバイル」になることが正式に決定したようです。 わたしもボーダフォンの愛用者。 ボーダフォンというブランドが気に入ってたのに…。 いま開発中というipod携帯の出来如何では乗りかえちゃう…
トーキョー・プリズン作者: 柳広司出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/03メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (51件) を見る元軍人のフェアフィールドは、巣鴨プリズンの囚人・貴島悟の記憶を取り戻す任務を命じられる。 貴島は捕虜虐殺…
一昨日の大矢博子さんのブログ「なまもの日記」に バラしてあった本の雑誌6月号の誤植。 思わず確認してしまいました。 ホント、「今邑彩」が「今村邑」になっていますね。 「いま、ムラムラ…」ってか。 わたしも仕事が印刷関係なので笑ってる場合ではないん…
今日中にはなんとか…。
お〜!恩田さんの「ユージニア」が受賞ですね。 賞には縁がなかったようですが、本屋大賞に次いでの受賞かな。 乱歩賞も決まったようですが、二人同時受賞のようですね。 賞金1000万円も折半だとか。
先週の土曜日から、満を持して発売されてるサラダマック。 とっても評判が悪いようですねえ。 昨日食べたMさんの話しによると、 この内容で、この価格(490円)はメチャメチャ高いとお怒りです。 サラダの中に入ってるチキンも、ナゲットのように いったん…
あともう1日かな。
最近はコンビニが近くなったせいもあるんですが 缶コーヒーを買うことは、滅多になくなりましたね。 よく買うのがコンビニの棚にあるカップ型飲料。(って言うのか?) 売れ筋商品なのか、各社たくさんの種類があり、価格もまちまち。 中でも森永のマウント…
この人の作品は初めて。
古書/手塚治虫初期傑作集(4)罪と罰 手塚治虫初期傑作集(5)弁慶 手塚治虫中期傑作集(10)旋風Z 手塚治虫中期傑作集(12)ケン1探偵長 先日、買ったものの買い残しを。まだ残ってるけど。
クローズド・ノート作者: 雫井脩介出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/01/31メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 40回この商品を含むブログ (135件) を見るケータイサイトで発表された小説ということで 読みやすさだけの軽い小説じゃないか…との先入観…
巷では、久保落選・巻選出が話題ですが 個人的には、ル・マンの松井が選ばれなかったのがショック。 選ばれた選手は頑張ってください。
朝の散歩コースの墓地の一画に咲いていました。 聞くところによると「なにわいばら」という薔薇の原種だとか。 漢字で書くと「浪花茨」だそうです。 直径7〜8センチくらいの大きな白い花が咲いています。 以前はこの木が何本も続いて植えてあったそうですが …
あと少し。今日読み終われるかな?
明日がいよいよサッカー日本代表のメンバー発表。 わたしが贔屓にしている松井クン、入って欲しいなぁ。
小路幸也「東京バンドワゴン」、日明恩「埋み火」 堂場瞬一「ミス・ジャッジ」の3冊
宝塚ガーデンフィールズ内のドッグ・ラン・ドに行ってきました。 少し曇り気味で、外で遊ぶにはちょうどいいカンジ。
辛子明太子といっしょに、こんなものをいただきました。 明太子の本場、博多の「かば田」という店のもの。 このぎょうざも辛子明太子が入っているようですね。 さっそく今晩食べてみましょう。 もちろん、ビールといっしょに。 〈追記〉 いただきました〜。 …
本格ミステリ大賞に東野圭吾「容疑者Xの献身」が選ばれたようです。 次点が島田「摩天楼の怪人」、続いて石持「扉は閉ざされたまま」…の順。 面白いのは評論・研究部門に北村薫「ニッポン硬貨の謎」が受賞。 なかなかシャレてます。
「散歩中のフンは飼い主があとしまつを!これは最低のマナーです!」 犬と散歩しているときに見つけたこの看板。 おかしくないでしょうか? あとしまつをしたら…最低のマナーなの? いや、言いたいことは解ります。 たぶん「最低」じゃなくって、「最低限」…
ケータイサイトで発表された小説なんですね。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2006/05/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 40回この商品を含むブログ (487件) を見る最後まで物語のテンションが落ちることなく 軽快に始まり、軽快に終わり…
あともうちょっとです。